スタッフより
リンクアジア立ち上げの思い
はじめまして、リンクアジア事業協同組合の理事長の権藤度夫と申します。
このリンクアジア事業協同組合を発足にあたり、たくさんのご協力、ご尽力いただいた皆様ありがとうございました。
皆さまのお力添えがなければ、こうしてスタートを切ることはできませんでした。
このままではダメだ!
日本の労働人口の減少だけに限らず、会社組織に頼らない個人としての働き方が増えております。
そうした中で、国内において必要な人材確保の厳しさが増すばかりです。
このままではダメだ!この思いは年々強くなっていきました。
それが、今日、この組合を立ち上げた大きなきっかけとなっています。
国際貢献と日本の成長のために
当然、技能実習生は国際貢献に基づくものですから、不足している労働者を補うものとして考えてはいません。
その先にある、特定技能への移行が増えるよう努めていきたいと考えております。
日本の言葉や文化という障壁があることは間違いありませんが、今の発展途上国における若者を見ると、戦後から復興を遂げた日本と重なるところも多々あります。
そうしたエネルギーに満ち溢れた若者たちが日本にやってくることは、今の日本人にとっても大きな刺激となり、また日本が成長していくために必要なことと捉えております。
この組合を立ち上げた思いを大切に精進してまいります。
どうぞよろしくお願い致します。
リンクアジア事業協同組合 理事長 権藤度夫